ムカデやヤスデを良く見かける頃は、梅雨時から夏いっぱい辺りまでではないでしょうか。

なんと言ってもこの2種類は長くて醜いのが特徴ではないでしょうか。

見ただけでも身の毛もよだつ感じがたまらないですよね~。

でもこの2種類は同じ種類のように見えて全く違った生きものって知ってましたか?

ムカデとヤスデの足の数

住んで地域にもよりますが、多く見かけるムカデは、トビズムカデとアオズムカデになると思います。

良く見かけるタイプのムカデには、アゴ?に強力な毒をもっています。

この毒は獲物を狩る時に咬んで身動きを封じ込めるための物です。

またムカデは攻撃性も高く人さまが手を出したとたんに咬みついてきます。

これだけ狂暴性の高いムカデが家の軒下をはいずりまわっているなんて想像するだけでも嫌になります。

ムカデも足の数は体の節の数の2になります。体の節からは外側に向かって左右1対の脚が生えています。

オオムカデの種類では21対又は23がほとんどになりますが、種類によっては173対(346本)の足を持つムカデもいます。

ヤスデは、ムカデと違って動きが遅いのが特徴的です。

ムカデは肉食ですが、ヤスデは腐葉などを食べてたりしています。

大量の枯れた葉を取り除くと出て来るはずです。

この長いのなんだ?と言う感じですね。

見た目がグロテスクでかつ細長いのでムカデと勘違いされやすいのですが、特徴はムカデほど大きく無く、ダンゴムシを長くひも状のようになった物の方がわかりやすいかもしれません。

ヤスデの足の数は前から3つ目の節から足が2対以上生えているものが多く3040対(60本~80本)程度が一般的です。

中には100を超えるタイプもいます。

ムカデ ヤスデ 足の数

ムカデとヤスデを家の中で見かけた場合

ムカデもヤスデも足の数はかなり多いのですが、全く動きが違います。

捕食者であるムカデはかなり素早く行動し、かつ勇猛果敢です。

間違っても素手で触ろうとしてはいません。

咬まれた時に体内に毒を放出します。

たんぱく質性の毒のため43度以上のお湯につけると熱変化を起こしますので大事に至らない事もありますが、基本的には激しい痛みを伴うので病院に行く事が望ましいです。

アナフィラキシーショックを起こす可能性も高いのでムカデを見たら素手で触らない事がベストです。

ヤスデにも一応毒は有りますが滅多やたらと触らない限りは体内から毒は放出しません。

しかし、臭いがきつい毒ですから触らない方が良いでしょう。

またその毒の成分には青酸化合物も含んでいるので駆除する場合にはゴム手袋は必須になります。

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まとめ

ムカデとヤスデの足の数などについて紹介してきました。基本的には見た目も的にも両方とも害虫なのですが、ヤスデは土壌改良に一役買う益虫としても取り扱われています。ムカデは害虫なのですが、ゴキブリを捕食するために家の中に侵入してくるケースがありますので、一概には害虫ともいいきれないのですが、毒性が強いので見かけたら駆除する方が良いでしょうね。

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